H26年 11月の言葉 

 

 この世の中は大自然(神)が作ったものか人間の作ったものしかない。大自然が作った最高のものは万物の霊長と言われる人間であり、心と体のカンピューターである。
 人間の作った最高のものは人間が一年もかかる計算を数秒でしてしまうコンピューターである。この大自然の真理(神理)はシンプルで、人間はこの真理を知って作ったコンピューターは「1」と「0」、「有」、「無」の組み合わせで、できています、二つで一つ、どちらにしようか迷うとコンピューターうごかない。どちらかを決定しなければならない。私達、人間も明暗の二進法で、嬉しい事、悲しい事を同時に考えられない。 ならば、明るく考えた方が得だろう。
と、我が師よまだ3分あるじゃないか、なぜ、まだ3分あると言わないのだ。もう無理です、もう出来ませんと言うと、もうもうもうもう言うな、お前たちは牛乳の飲み過ぎか。また、もし何かあったらと言うと、もしもしは電話をかける時だけでいいのだ。さらに、私達がいつも言う言葉にお疲れ様でしたがありますが、先生にお疲れ様でしたと言うとわしは疲れてないよ、なぜ、マイナスの言葉をかけるのだ。ありがとうございましたで、いいのだと教えられた。
 それは、私達の意識には実在意識と潜在意識があり、現実只今の実在意識をプラスに変えていくと、それが潜在意識意識に入り、元気ハツラツとした力強い自分を創造していける。いつも心がけたいものです。

                         館長

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