R1年6月の言葉 

 

 人生は旅にして、人を求める旅 人生の幸・不幸はめぐり合わせの人の良し悪 し。と言われ、人生は誰とめぐり合うかによって決まると云ってよい。

 私達が稽古する合気道も、日本の道の文化で、柔道・剣道・空手道・書道・茶道・華道・神道・・・・がある。武道にしても、、茶道にしても技や作法を身につけるだけでなく、求めるのは道の深さの追究で、大自然の真理・法則である。
 それ故に、三年稽古するよりも、三年師匠を探し、道を求めて共に切磋琢磨する友は、人生の宝になるのである。

 この大自然の真理を知り、法則を知って、文明が発達したように、大自然の分身である自分には、永遠なる魂と、有限なる自分に、心と体を与えられたのである。この心と体を使って、己の魂を磨いていくのが、吾が人生の修行である。
 そして、この心と体をつないでいるのは、神経であり、神の道、神経がストップすれば私達の死である。魂だけが永遠なる祖先から、未来に続いていく。
 だから、心はいかなる時も、明るく、朗らかに、力と勇気と信念とを持って、自己の人生に対する責務を果たし、怒り、恐れ、悲しみが生じた時は、道場で、また滝行で実践している、肩を落とし尻を締めるクンバハカで、人生二度なし、一度限りの人生を、明るく・朗らかに・生き生きと、歩んでいかねばならぬ。
 夢あらば人生あり 夢あれば青春ある。  夢なきものに理想なし 理想なきものに計画なし 計画なきものに成功なし  故に、夢なきものに成功なし
                                    館長

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