令和8年 11月
先日、86歳になられた黒田さんが、私には人生訓を語る資格はまだありませんがと、謙遜され「思いつくまま」を書いた言葉を、道場へ届けてくれたのである。黒田さんは合気道の稽古は、若い時からされていましたが途中で中断されていました。しかし、肝臓がんになり肝臓の三分の一切除してから、思い立ち再度、武産館で元気な皆さんと稽古しなくてはと、月曜日・6時からの早朝稽古から稽古を再開されましたが、心臓の手術もされ、今日までホテル住まいをして帰ってきましたと、稽古を継続されたのである。
そして、黒田さんが81歳の時、感性溢れる81歳と18歳の違いの数々の言葉を私達に残された。1,夢と希望探しが18歳・医者探しと病名探しが81歳。1,する事あるのによく眠り、朝遅いは18歳・する事ないのに、朝早いは81歳。1,自分探しの旅をしているのが18歳・出かけたまま、分からなくなって、皆が探しているのは81歳。1,心もろいのが18歳・骨がもろいのは81歳。道場でワザの教えを受ければ、次を悟るのが18歳・ワザの教えを受けた事を忘れ足腰のセイにする81歳。生きている限り「我が人生 今が一番若いよ」この今を楽しもうよ、行動しようよ、人生はすばらしい事や、楽しい事がイッパイあるんだから。いつ如何なる時もプラス思考の黒田さんである。私達も師に、心一つの置き所だ。たとえ5分の時間も、もう5分しか無いと思うのと、まだ5分もあると思う方が得だろう。もし奥さんに、もう千円しか無いと言われるのと、まだ千円もあると言われる方が有難いだろう。心一つの置き所なのだ。だから、物を探すのでも、無い・無いと探すのでは無く、もともと有ったのだから、ある・あると探せと言われたのである。そして、皆さんと潜在意識に入れている言葉は、われは今、宇宙霊の中にいる。われはまた霊知の力と共にいる。そもそも宇宙霊なるものこそは、万物の一切を、よりよく創りかえる事に、常に公平なる態度を取る。そして、人間の正しい心・勇気ある心・明るい心・朗らかな心という積極的な心持で思考した事柄にのみ、建設的なる全能の力を注ぎかける。しかりしこうして、かくのごとくにして、その力を受け入れしものこそは、又まさしく力そのものになりえるのである。「まさに思考は人生を創り、感情は運命を左右するのである」
記
11月1日(日)
昇段昇級審査 9時ー12時
11月2日(月)9日(月)16日(月)23日(月)30日(月)
早朝稽古
11月7日(土)
芋ほり 14時ー15時半 長靴・スコップ・手袋等持参 雨天順延
当日の稽古は3部・7時半からです
12月5日(土)6日(日)
栗林師範講習会 両日の道場稽古は休みです
12月7日(月)14日(月)21日(月)28日(月)
早朝稽古
12月20日(日)
稽古納め 9時ー10時1部2部合同稽古後、大掃除・直会